エヴァンゲリオンコラボ第2弾
「幻想と歪曲の槍」が開催されました。
エリア型は白黒グリココラボ以来ですね。
ガチャの方は単発19回目でアスカ&シンジが出たので撤退しました。
この人たち、すごくうるさいし聞いてて不快なボイスでした。
このイベントが終わったらリーダーには置かないと思います。
チルドレンをリーダーにするとエヴァが出撃できるのは面白かったです!
このロード中の表示、すごくカッコいいですね。
メタルギアを思い出します。
ウィズが乗っているのも素敵です。
ボスエンカウント画面も良い感じ。
あ、そこは「にゃんと!」じゃないんですね。
長い間こっちの世界にあったものなんですね。
じゃあもう完全にこいつのせいじゃないですか。
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。
シンジ君は基本的に
こんな感じの心情が多いですよね。
5-3以降は初回魔力0なんですかね?
今回のお話は前回のコラボと続いているわけではないんですね。
ウィズや主人公、シンジ君たちは
初対面のようなので。
前回はシンジ君の夢だった、みたいな話もありましたしね。(単純な夢ではない気もします)
今回のストーリーはどうやら
劇場版の『エヴァQ』のストーリーがベースのようですね。
映画を観ていない私には、すごい緊張感があって殺伐としているという印象しかありません。
言動が柔らかいのはマリぐらいですし、彼女も決意を持って行動しているようですし。
シンジ君たちの話から想像すると
シンジ君がオリジナルのレイちゃんを守るためにエヴァに乗ったら
ニアサードインパクトとやらが起きてしまった。
その結果、他の人たちが被害を受けた。
アスカは特に深刻なエヴァの呪縛とやらに苦しんでいる。
レイちゃんがいるネルフと
シンジやミサトさんやアスカ、マリがいるヴンダーは敵対している。
こんな感じでしょうか。
どうやら漫画版とストーリーが違うらしいので、個人的には違和感があります。
ストーリーとしては正直、黒ウィズの中だけで完結させてほしいところでした。
そこまでいかなくても、もう少し話に入りやすくしてほしかったですね。
何というか、置いてけぼりにされた感があります。
誰も彼も何か意味深な喋り方でしたし。
でも、『エヴァQ』を観てストーリーを把握したいな~とは思いました。
そう思わせることが狙いだったんでしょうか?
クエスト的には種族縛りや単属性縛りがあって楽しめました。
ハードの難易度は高めですが、長期間開催されるイベントですし
ノーマル周回でも必要なものは集まるのでこのぐらいで良いんじゃないかと。
(バグについては不満しかありません)
ボイスについては不満が残りました。
先のアスカ&シンジはうるさいし
テンション下がるようなことしか言わないです。
シリアスにしたいのは分かりますが…。
ストーリーの会話シーンでも台詞とボイスが合っていないときがありました。
劇場版の音声を流用したものらしいので仕方ないのかもしれませんが
それなら台詞の方を合わせれば良かったのでは?と思います。
ガチャ精霊については実用的な精霊が多いので引き時だと思います。
私は絵柄やキャラが好みではないので、
限定が1枚引けたら撤退しようと決めたら
今回の目玉のアスカ&シンジを引きました。
何も狙ってない時には強い精霊が来る。
物欲センサーってあるんですかね。
まあサクラが欲しかったんですけど。
イベント全体としては楽しめたので個人的にはよかったです。
エヴァのファンの方はまた別な感想だったと思います。
何とコラボするにせよ、
原作ファンの方は特別な思いで
プレイされていると思いますので。
ところでクエス=アリアスに影響を及ぼすようなイベントは久し振りでしたね。
私が知るものではエタクロで時間が止まったことや
ズィーザ、ドレジアが迷いこんだ以来だと思います。
基本的にウィズと主人公が異界に出張しますからね。(笑)
物議を醸すテーマですよね。
NARUTOの無限月読みたいな。
まあ、そうだろうなとは思いましたよね。(笑)
※難関クエストの所見はクリア後、別記事にて。
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